2021年 06月 13日
神田川クルーズ その3
(その2からの続き)
そして………。
隅田川へ出てきました。
「隅田川」といってもここまで川幅が広いと、もはや“川”ではなく“海”と言った感じが強くなりますね。
風もかなり強かったですし、帽子を被っている人は飛ばされそうになっていました。
船頭さんの粋な計らいで少々上流に行き、スカイツリーやアサヒビール本社(通称:泡ビル)等を遠くに眺めます。
普段はこの様に上流に行く、なんて事はないそうです。
そして、下流に向かって進んでいくと………。
左手に「江東区芭蕉庵史跡展望庭園」が見えてきました。
かつて松尾芭蕉はこの地に住み、ここから東北、北陸、そして岐阜県の大垣へ向かう大旅行「奥の細道」をスタートさせました。
写真にもある様に現在、この松尾芭蕉の庵のあった所は東京都の史蹟庭園になっていて、松尾芭蕉翁の銅像も建っています。
わんぱくは松尾芭蕉が大好きですが、まだ、この「江東区芭蕉庵史跡展望庭園」には行った事がありません。
でも、そのうちに是非とも行ってみたいと思いました。
(奥の細道に沿った旅もしてみたいですね。)
そして船は再び細い水路(お堀の跡)に入って行き、日本の金融の中枢である東京証券取引所や某証券会社の脇を通り、終点の日本橋に到着しました。
いやぁ、とっても面白い船旅でした。「その1」でもちょっと書きましたが平成の現代にもまだ“江戸”が随所に残っていました。
その“事実“に感動しました。
ガイドさんの話はそんなに“笑い”のある話ではありませんが、小気味良いテンポで話をしてくれるので飽きませんし、興味のそそる話を沢山してくれました。
とっても充実した1時間半でした。
また、機会があったら乗ってみたい!と思いました。
そして………。
隅田川へ出てきました。
「隅田川」といってもここまで川幅が広いと、もはや“川”ではなく“海”と言った感じが強くなりますね。
風もかなり強かったですし、帽子を被っている人は飛ばされそうになっていました。
船頭さんの粋な計らいで少々上流に行き、スカイツリーやアサヒビール本社(通称:泡ビル)等を遠くに眺めます。
普段はこの様に上流に行く、なんて事はないそうです。
そして、下流に向かって進んでいくと………。
左手に「江東区芭蕉庵史跡展望庭園」が見えてきました。
かつて松尾芭蕉はこの地に住み、ここから東北、北陸、そして岐阜県の大垣へ向かう大旅行「奥の細道」をスタートさせました。
写真にもある様に現在、この松尾芭蕉の庵のあった所は東京都の史蹟庭園になっていて、松尾芭蕉翁の銅像も建っています。
わんぱくは松尾芭蕉が大好きですが、まだ、この「江東区芭蕉庵史跡展望庭園」には行った事がありません。
でも、そのうちに是非とも行ってみたいと思いました。
(奥の細道に沿った旅もしてみたいですね。)
そして船は再び細い水路(お堀の跡)に入って行き、日本の金融の中枢である東京証券取引所や某証券会社の脇を通り、終点の日本橋に到着しました。
いやぁ、とっても面白い船旅でした。「その1」でもちょっと書きましたが平成の現代にもまだ“江戸”が随所に残っていました。
その“事実“に感動しました。
ガイドさんの話はそんなに“笑い”のある話ではありませんが、小気味良いテンポで話をしてくれるので飽きませんし、興味のそそる話を沢山してくれました。
とっても充実した1時間半でした。
また、機会があったら乗ってみたい!と思いました。
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by ad-sunafkin
| 2021-06-13 22:10
| 旅日記