わんぱく君のふわふわ日記

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(その1からの続き)
わんぱくの乗ってきた列車は一応、この「石見川本」止まりとなっている為、ここで一旦、車外に追い出されます。
次の石見川本発は約1時間半後です。今迄乗ってきた列車とは違う車両なのかと思いきや、同じ車両の様で「せめて荷物だけでも中に置かせてくれよ」とは思ってはみたものの、列車番号が違う為、運輸上、全く違う列車と云う扱いで、わんぱくの言う事は“わがまま”として聞いて貰えそうにありません。
仕方なく、重たい荷物を担いで石見川本の街をふらつくことになりました。
一時間半という時間をどう過ごそうかと思っていると、駅前には川本町役場の人がいました。
何をするのか?と思いきや、何やらビラを配っています。
ビラの内容は………、駅前周辺の食堂等、食べる所の地図でした。
何だか、役場の人も観光資源というか、何とか“金を落として貰おう”と必死の様です。
最初はそんなビラには興味を示さないフリをして駅の中をフラついていたわんぱくですが、お腹が減っては戦が出来ません。
地図を頼りに歩いてみる事にしました。

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                       元コンビニか?

でも、こんな山奥に何か食べる所でもあるのかしら………なんて思っていると、どうやら何軒かの食堂が営業している様で、そのうちの1軒に入りランチをする事にしました。
(ここでのランチについてはちょっと興味深い事があるので後日に書きます。)
ランチを済ませ、お店を出てもまだ40分ほどあります。
仕方なく食後の散歩を兼ねて街中をフラつきます。
街中をフラつきますが特に何も無く、時間が来たので駅に戻り、石見川本発江津行きの先程の列車に再び乗り込みます。
石見川本から江津までの間は国鉄建設の旧・三江北線の路線となり、ゆっくり走ります。
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昔の江津の中心地・江津本町を過ぎるとやがて景色が開けて山陰線との分岐駅・江津が近づいてきます。
三江線は終始、江の川に沿って走りますが江津駅が近づくと江の川の河口が見えてきます。
何か何時間も三江線に揺られ、江の川と一緒に旅をしてきたわんぱくは、その三江線の旅が終わるのと同時に江の川の旅も終わりを迎える事について、とても感慨深げになりました。“感動した”というとちょっと言い過ぎた感じもしますがとても“感じの良い気持ち”になりました。(ちょっと伝わり難いですね。)
何だか三江線の旅がスメタナ作曲の交響詩「モルダウ」に似ている感じもします。
スメタナ作曲の交響詩「わが祖国」の第2曲「モルダウ」もイントロダクション=源流から始まり角笛の踊り、ポルカ、月の光、激流、大団円と曲が展開していきます。三江線の旅はそんなに激しく展開しませんが線路に沿って流れる悠々とした川の姿はセセコマシク動いている人間なんか相手にせず、“わが道を行く”感があり、わんぱく(熊)や人間なんかが随分ちっぽけに思えます。
そんな悠久な川の流れを実感できる三江線。こんなじっくりと車窓から川の流れを楽しむ事が出来る路線は日本中のJR各線を探しても数える程度しかないと思います。
そんな三江線が廃止になってしまうのは本当に惜しい!
でも三江北線、三江南線時代の昭和43年当時から“廃止”という声が上がっていたそうですから(そんな声があるのに良くもまぁ、当時の国鉄は三江線の建設を推し進めたものだと思います。それはそれで凄い事です。)よくぞここまで持った、と言った方が良いのかもしれません。
三江線の廃止………残念です。本当に残念です。

ちなみに………
わんぱくが三江線に乗るのはいつも「青春18切符」がある時しか乗りませんが、いつ乗っても5~6人位しか乗っていません。
「青春18」のある時期でも、ですよ!?
木次線は同じ頃に乗るとかなり混んでいて午後2時頃の京浜東北線、休日の朝の西九条からUSJに行く電車位は混んでいます。
それと比較してもあまりにも少ない。
もしかしたら「青春18切符」じゃない時期は完全なる“空”で走っているかもしれません。
「もっと乗ろうよ!三江線!」とわんぱくが言っても世の中の人はあまりピンと来ないでしょうし、仮にJR西日本がその様なキャンペーンをやったとしても、きっと利用客は伸びないでしょう。
でも、江の川を意識したトロッコ列車とか走らせるとなかなか面白いんじゃないカナ?………なんて思ったりもしましたが、途中の観光資源が乏しく(宇都井駅じゃちょっと弱い気がします。)ちょっとヒットを飛ばすには厳しいかも………。

三江線。
無くなるまで、あと僅かです。
最後の思い出として乗ってみては如何でしょうか?
乗る人、それぞれに感動や発見があると思いますよ。

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# by ad-sunafkin | 2017-06-23 03:27 | Comments(0)
NBA FINALが終了しました。
通算4勝1敗でGSWが勝ちました!!
いやぁ、めでたい。めでたいです。本当に嬉しい!
第1戦と第2戦がGSWの圧勝。
第3戦もGSWが勝ったものの残り時間45秒での逆転と言う、ハラハラドキドキの展開でした。
第4戦はCAVSが一矢報いる感じで圧勝したものの、第5戦では再びGSWが実力を発揮。
最終的には勝利を治め、今年は4勝1敗という成績でGSWが勝ちました。
FINAL MVPには毎試合30点以上をGETしたK・デュラントが“順当”に取りました。
これについてはだれも文句は言わないでしょう。
S・カリーやK・トンプソンら、所謂“スプラッシュ・ブラザーズ”がCAVSのキツいディフェンスの前に得点できない状況の中、一人気を吐いてGSWを勝利に導いてくれました。
K・デュラント様々と言った感じです。
そして、実はスプラッシュ・ブラザーズやK・デュラントの陰であまり目立ちませんが、クリーブランドの凄い攻撃をかわしたGSWの凄いディフェンスも素晴らしいんです。影のMVPと言っても良いと思います。
やはり、優勝するにはオフェンスとディフェンスのどっちかが強い、というアンバランスなチームではダメで両方かみ合ったチームでないと優勝できません。
今年のGSWも昨年同様、両方ともかみ合った素晴らしいチームだと思います。
GSW、最高です!

一方で今年までナント7年連続でFINALに出場したCAVSのレブロン・ジェイムスは今年も寂しくコートを去りました。
きっとR・ジェイムスの最後の最後の“運命”は悪い“星”の巡り会わせなのでしょう。
一年ずっと頑張ってきて、最後の試合も40点以上をGETし、出場時間は4Q合計で48分中、47分に出場し(つまり、休んだのは1分だけ)気合いと、気迫あふれるプレーでチームを引っ張りましたが、ここで敗退とはちょっと可哀そうな気もします。
レブロンファンならずとも「ここまで頑張るレブロンにもチャンピオンリングを持たせてあげたい!」と思うのが普通でしょう。
ならば、R・ジェイムスもGSWに移籍すれば?と思いますが、それはきっと地元クリーブランドのファンや全米のNBAファン、それに他ならぬ本人が納得いかないでしょう。
だってもともとクリーブランドにいたレブロンが一度、マイアミにトレードに出された後、GSWに行くのではなくて再度、クリーブランドに戻ってきたのはやはり、クリーブランドで優勝したい!という強い願望があったからだと思われますから。

来年のレブロン………では無く、レブロンを含めたクリーブランドの………いやいや、クリーブランドを含めたGSW以外の全チームの躍進に期待したいと思います。

そして………来シーズンはどうなるのか?
わんぱくは当初の目的を果たしたK・デュラントが再びOKC(=オクラホマ・シティー サンダー)に戻るのではないか、とかなり心配です。
来シーズンのNBAが待ち遠しいです。

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# by ad-sunafkin | 2017-06-21 05:40 | Comments(0)

惜別   近所の銭湯

先日、街を歩いていたらわんぱくの住む森の近くにある銭湯に「閉店しました」と張り紙がしてありました。
わんぱくはこれには大変驚きました。
ここの銭湯はちょこちょこ落語家さんを呼んで「銭湯寄せ」なる企画を行っており、それなりに繁盛している様子でした。
わんぱくも一度は銭湯寄せを見たい、と思っていました。
それに年に何回かは実際にお風呂に浸かりに来ていたからです。
ショックです。本当にショックです。
「あぁ、これで入れるお風呂がまた一つ減ってしまった」と思うと悲しくなりますし、“街のシンボル”としてのお風呂屋さんの煙突が無くなる事も残念に思います。
この銭湯が何故無くなったのか?
それはわんぱくにも分かりません。駅近で比較的立地条件は良かったはずなのに………。(?)
これでわんぱくの知る限りでは、この街にある銭湯で3つ目の閉店となり、残りは2店となってしまいました。
時代の流れとは言え、これでまた一つ、「昭和」という時代が消えていくのかと思うと本当に寂しいです。
しかし、今や時代は「昭和」から「平成」になり、既に29年も経ちました。
いい加減に「昭和」と言う時代を忘れた方が良いのかもしれません。

ちなみに、この銭湯に併設されているコインランドリーにはほぼ毎週の様にお世話になっています。
ここのコインランドリーは他の処と比べて50円安く、しかも水道が整備されている為、洗濯機に洗濯物を入れる前に下洗いが出来る、というかなりの好条件でした。
(ちなみに他店では水道設備が無い為、下洗いは出来ません)
本業の銭湯が無くなってしまった、と言う事はもしかしたら、こちらのコインランドリーも無くなってしまうのではないか?と不安な毎日を過ごしています。
何とか残して貰えないだろうか………。
星に願いを込めて、祈るしかありません。


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# by ad-sunafkin | 2017-06-19 01:15 | Comments(0)

鋼鉄ジーグ

イタリア映画「皆はこう呼んだ!鋼鉄ジーグ」を見ました。
そもそも「鋼鉄ジーグ」とは昔、1975年10月から1976年8月末まで放送されていたアニメでわんぱくは再放送を見た事があります。
何でも、日本の本放送終了後、2~3年後にイタリアでも放送されたそうな。
今回のイタリア人監督さんはその頃に見た「鋼鉄ジーグ」を見て、激ハマリしたそうです。
で、いつかはやろう、と構想を練っていたのでしょう。
人間の心を揺さぶる程の感動を与えるモノとはどういうモノか、それは見た人と見た物とのマッチングにより沢山のパターンがあるので一概に「これだ!」とは言えない物ですが、「鋼鉄ジーグ」がこのイタリア人監督さんに与えた影響は計り知れない物があったのでしょう。
40代を迎えてのメガホンなので構想30数年と言ったところではないでしょうか。
そこまで「想い」を持ち続けるというのも、ただただ“凄い”の一言に尽きます。
感服します。
それから最近、日本のアニメをモチーフにした海外映画が多いですが、それはアメリカモノが断然多く、アメリカ以外の国の映画というと、わんぱくは初めて見た様な気がします。
まぁ、何だかんだ書きましたが、わんぱくはただ単に「懐かしい!」の一言で飛びついたのですが。
ストーリーはと言うと、(ネタバレにならない程度に書きますが………)街のチンピラ風情の男が汚泥を飲みこみ、狂人的なパワーを身に着ける。
しかし、それを直ぐに正義のヒーロー気取りで良い事には使わない。元来、チンピラ風情なので強盗とか悪い事に使ってしまう。
その“悪い”男が恋をするが、街のヤクザ同志の抗争の最中にその恋人を殺されてしまう。
恋人を殺された事をキッカケに良い行いをする事に目覚め、最後には恋人を殺したヤクザ(厳密に言うとちょっと違いますが………)に復習すべく、倒しに行く………と言う話。

「イタリア発ダークヒーロー誕生!」とこの映画のキャッチコピーにありますが、「ダークヒーロー、と言うよりかはダーク過ぎて目立たないだろ!」というのがわんぱくの第一印象ですね。
“ヒーロー”と言うと、それなりに目立って当然と思います。この映画の主人公は目立つ事は目立つのですが、何か“正義のヒーロー”の様に目立たない。
“ダークヒーロー”でも多少目立つモノだとわんぱくは思いますが、この主人公は全く目立っていない様な気がします。
この監督さんは監督さん自身の持つ“ダークヒーロー”イメージに沿って、主人公が目立つ様に映画を完成させたのかも知れません。
しかし何か、今一つ目立つ感じがしません。
それは我々、一般人(日本人)が持つ“正義のヒーロー”感なあるからなのでしょうか?
もしかしたら、その違いは日本人とイタリア人の“感性の違い”なのかも知れません。
そこのところはちょっと分かりません。

この映画の主人公は超人的な力を有した、とは言え所詮チンピラ風情なので、ある意味、非常に人間臭い。
最終的にはヒーローには成りますが、それまでは普通の“人”なので恋人とのHシーンもあれば思いっきりHなDVDを一人で見るシーンもある。
そもそもヤクザ同士の抗争シーンもあるし、とてもとてもテレビの前で正義のヒーローが格好良い活躍するのを待っている“良い子”には見せられない“ADULT”な映画です。
なのでわんぱくの感想としては女性とのデートにも使えない。男が一人で見る映画だと思います。

ちなみに本映画のタイトルにも出てくる「鋼鉄ジーグ」なんですが、映画本編に対する重要度(例えば謎説きのキーワードとか呪文等)からしたら全くありません。
この映画に出てくる恋人が精神的に病んでいて「鋼鉄ジーグ」の世界に“イッちゃってる”人なのです。
その恋人が見るテレビとして「鋼鉄ジーグ」が出てきます。
なので会話も「鋼鉄ジーグ」の話しかしないし、「鋼鉄ジーグ」の世界での出来事を絡めた話しかできない。結局、会話がまともじゃない。(こんな役をやる羽目になった女優さんも大したものだと思いますが………)
そういう意味で本編のストーリーには何の関わり合いもありません。
結論として、別に「鋼鉄ジーグ」でなくても良いのでは?他の正義のヒーローものでも良かったんではないか?とも思えます。
でも、そこは「鋼鉄ジーグ」に心を奪われてしまった監督さんですから、「鋼鉄ジーグ」しかなかったんでしょう。

なんだかまとまらない文章になってしまってすみません。

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# by ad-sunafkin | 2017-06-18 10:07 | Comments(0)

惜別  FISH

「FISH」と言っても直訳して“魚”ではありません。
六本木一丁目にあるカレー屋さんです。
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赤坂アークヒルズ3階にあるこのお店、いつもお世話になっているラビットさんが月イチで通うお店だ、と言うのでわんぱくは実は以前にも一度行った事があります。
その時は汗をだらだらかいて「熱い」「辛い」を連呼していたのを覚えています。
味は確かに美味しかったけれど、熱いのと辛いのが特に印象に残っている為、どれだけ美味しかったのか、何がどう美味しいのか、実はそんなに覚えていませんでした。
ところが、この赤坂アークヒルズ3階の全面改装に伴い閉店してしまう、という情報をラビットさんがもたらしてくれたので、何がどう美味しいのか、確認するのと惜別の意味も込めて今回、時間を作って半ば強引に行ってみました。

席はカウンターが中心でテーブル席が2つあるだけ。
ごくごく普通のカレー店です。
普段はもっと混むのでしょうけど土曜日のOFFICE街の午後1時半とあれば店内はそんなに混んでなく、ゆったりと待たないで入れました。
しかし閉店だ、と聞きつけランチの終わったこの時間でも絶え間なく人はやって来ました。
で、わんぱくは今回チキン&キ―マカレーを注文しました。
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玉ねぎをこれでもか!という位にバターを使って炒めに炒めて、生姜とかスパイスもふんだんに使ったルーは物凄------------く美味しい!
具のチキンもしっかり煮込んでいてホロホロに身がほぐれていきます。
今迄、わんぱくもあっちこっちでいろんなカレーを食べてきましたが(自称なので本当に好きな人に比べればそんな食べて無いです。きっと………)ここのカレーは今迄食べたカレーの味のどこのカレーにも似ていなくて、本当に唯一無二。ここオリジナルって感じがします。
本当に美味いし素晴らしい!
こんな素敵なお店が閉店してしまうなんて本当に残念です、
誰か継ぐ人かお弟子さんとか居ないのかな、と思います。
いつか必ず復活して欲しいお店です。


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# by ad-sunafkin | 2017-06-15 01:29 | Comments(0)

ふわふわとした毎日を送っている私の日記帳です


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