2017年 07月 05日
日ハム・大田選手は何処の人? (惜別 三江線 その3 番外編)
おまけにもう一つ。
現・日ハムの大田泰示選手は広島県は福山市の出身だそうです。
なのに、上記の写真は島根県江津市で撮りました。三江線と山陰線との接続時間がちょっとあったので江津の街中をフラついている時に撮ったのです。
最初、わんぱくは大田選手の出身校が東海大相模だったので、神奈川出身の選手だと思ってました。
そしてこの大団幕を見て、動揺しつつもわんぱくは大田選手は神奈川の出身ではなく、江津の出身なんだ、と思い直しました。
東海大相模に入学したのはよくある“野球留学”ってヤツか、と思ったのです。
でも、本当は福山市の出身。野球留学の話は本当でしたが、何故ここ、江津市に大田選手の団幕が飾られているのか?
そいつは全く分かりません。
ところで、この頃の東海大相模は30年近く甲子園に出ていなかった時期でした。
大田選手の他にも沖縄から獲得した選手もいて、大田選手に限らず、全国の実力のある選手の東海大相模への“引き抜き“は、
東海大相模の甲子園に出たい必死さ、というか、なりふり構わない姿勢が非常によく分かる顕著な例だと思いました。
by ad-sunafkin
| 2017-07-05 02:17
| スポーツ