2016年 12月 22日
ムカツクあいつ と 代官山 蔦屋書店「ディック・ブルーナの小さなグラフィック」フェア
先日、代官山の蔦谷書店にてディック・ブルーナフェアをやっているという情報を聞きつけ、代官山に行ってきました。
駅を降りて久々に代官山の街を歩いてみると、やはり「代官山」という街は本当に“おしゃれな街”だなぁ、と思いました。
わんぱくの住んでいる街とはちょっと“空気”が違いますね。雰囲気も全く違うし。
「街」自体が洗練されていました。
そんな“おしゃれな”街を通り過ぎ、ちょっと歩いたところに蔦谷書店はありました。
ここの蔦谷書店も“さすが代官山”という感じで、お店の雰囲気も何もかもが違っていました。
(すみません。蔦谷書店の外観写真を撮るのを忘れてしまいました)
入口にはAM(アストン・マーティン)の試乗会をやっていたり、何か「すげーぇ!」感満載です。
で、中に入ると「書店」というだけのあって「本」はいろいろ置いてあるんですが、品揃えが普通の本屋と全く違う!
揃えている本は食べ物系、お酒系(主に日本酒とワイン・シャンパン)、アート系、乗り物系(主に自動車と自転車)しかありませんでした。
ここまで専門的な本に特化した本屋も珍しいのではないでしょうか?
(自動車のコーナーに映画:007シリーズの主演のダニエル・クレイグ氏の特集本もあった。だから入口にAMがあったのかも知れません。)
で、肝心な「ディック・ブルーナの小さなグラフィック」フェアなんですが、アートのコーナーに1ワゴンだけ置いてありました。
1ワゴンだけ………とは言ってもこれだけの書籍の数から言ったら(全部だと相当な量の書籍数です。)大した量ではなく、
特に気に入ったmiffy本も見つけられなかったので、全く関係の無い餃子本だけ買って帰りました。
う~ん、何だかせっかくここまで来て“収穫ナシ”というのもシャクに障ります。
そんな時にちょっとした知り合いに遭遇しました。
久々に会って「さよなら」をしてくれるのは有難いんだけど、何だかあの余裕の表情が私の「ムッ」とした気持ちを逆なでさせます。
「朝の連ドラ中だからって調子に乗ってんじゃねーぞ! コラッ!」と言いたいところでしたけど、いつもファミリア君にはお世話になっているので黙っていました。
帰りは何だか気分が晴れませんでした。
ところで「蔦谷書店」て、あのレンタルショップの「TSUTAYA」が手掛けている様です。
わんぱくの家の近くにはレンタルショップしかないので「こういうお店もあるんだ。」とちょっと驚きました。
食べ物ネタが続いたので、今回は違うものにしてみました。
by ad-sunafkin
| 2016-12-22 00:01
| miffy